多くの人が知っている改革の一つ、645年『大化の改心』。
その功績者の一人の『中臣鎌足』。実は自分の先祖です。





悪行政権と言われていた蘇我一族を討ち、中大兄皇子を中心とした政治改革を行った。
しかしこの大化の改心が事実では無かったのではと、近年疑問視されています。
中臣鎌足の子息、藤原不比等が自分の地位を高めるべく父親の功績を高く評価させ、日本書紀に記述させたとの疑いがあります。
真実は分かりませんが遠い子孫としては改革は事実であってほしいなと思っています。
バカ息子のせいで歴史を見直さなくてはいけません。